私は夢追い人に、みじめになってほしくない
声優を目指していた友人の近況を知った
「夢は叶わなかった」とのこと
だが、それを活かした仕事をしているらしい
正直、無理だろうと思っていた
声優、俳優、モデルなど
「叶う確率が低く、競争は激しく、潰しの利かない」
職業に関しては、見切りを早く着けるべきだと思う
もし自分の子どもなら
16歳~24歳あたりまで思い切りやり、
実績が出なければやめろ
と言いたい
延長は、それまでの経緯をみて決める
まあこんなのは架空の話だからいい
言いたいのは、
2足のわらじを履いておくこと
期間限定にすること
「自分で作れる伝説」のストーリーを歩むこと
「自分で作れる伝説」の最高と最低を知ること
みじめな人生を許さないこと
「職人はひとつしか出来ない」という妄想を捨てること
◆みじめな人生を許さないこと
夢破れて、定職がない、
誇れるパートナーがいない、
貯金がない。
これらの人生はみじめ、
というか、自分で自分が
みじめに思えてしまわないだろうか
「私はダンス出来ればいいの」
「結婚もお金もいらない!」
という人などはそれでいいかもしれない
「コレ一本でいく!ダメなら死ぬ!」
という若い人はいるかもしれない
だけど一生、そのままかはわからない
人は変わる
そして、人生の保険を調えた上でも
それらは十分に出来ると思う
私は夢追い人に、みじめになってほしくない
夢追い人は、えらいし魅力的だと
私は思う
勇気があるし、言い訳はしないし
心がきれいだし、この世を楽しく
美しくしようとする人だと思うのだ
これから夢を追う人のためにも
夢追い人は落ちぶれてほしくない
仕事、パートナー、貯金
夢追い人に限らず
これらはやはり持っておいた方がいい
◆仕事
定職、もしくはある職種の長期的な経験、
「転職できそうなスキル」ともいえる
◆パートナー
結婚はするべきだ!とはいわないが
やはり2人1組のパートナーシップは
強固なコミュニテだと思うのだ
仕事関係や友人でもいいが
私なら同僚や友人には頼りにくいから
◆貯金
いくらか?は人によるが
いくらか、がわかる
お金のリテラシーも欲しい
仕事について、もう少しいいたいことは
◆「職人はひとつしか出来ない」
という妄想は捨て
堂々と2足のわらじを履け
どんな美少女でも、仕事になるかは運で
さらに長年活躍できるかは、さらに運だ
もうこれは動かしようがない
ならば、2足のわらじを履くしかないのだ
それも、できるだけしっかりしたものを
なぜなら、夢追い人に
みじめに終わって欲しくないから
保険を終えた上でやるべきこと
◆「自分で作れる伝説」の最高と最低を知ること
その職業で、自分はどこまでいけるのか
俳優なら、オスカーを獲るには
何歳でどこまでいくべきなのか
自分は最高どこまでいけるのか
最低どこまでいけるのか
自分のふり幅を知っておくべきだ
◆「自分で作れる伝説」のストーリーを歩むこと
など、「自分で作れる伝説」に
全力でトライすること
運が左右する職業は、チンタラしていてはいけない
◆期間限定にすること
期間限定にすべきだ
なぜなら、人は走り続けられないからだ
そして、人生のステージは変わり
時代も変わっていくからだ
自分のために書いたのでとりとめがない
まとめると
・夢の確率を調べる
・夢以外の仕事をする
(夢が叶わなくても、いい人生になるレベルの)
・夢を追うのは期間限定
(自分の情熱や状況による)
・期間限定なんだから、
ストーリーになるくらい走り切れ!!